熱板による溶着方法・ローコストタイプ
コンパクトでローコスト、シートの溶着テストから大型膜構造物の製作まで可能

　
ＳＤＫ−ＦＡＷＨ３８幅継ぎタイプ

《特徴》
１・Ａ種シート（フッ素樹脂シート）の溶着が容易にできます。溶着時間は約1分
２・移動が可能で作業どこででも溶着ができます（エッジウエルダータイプ）
３・ロープ入れ溶着（エッジウエルダー）から幅継ぎ溶着まで多種多様な作業方法が可能
４・ヒーター温度の設定が上下別々に任意の温度に設定できます。
５・操作はスイッチ一つで出来、熟練の必要はありません。
６・弊社独自のカバー方式により重度の火傷の心配がありません（使用状態によっては火傷の恐れがあります。）
７・熱板方式のため、消費電力は少なく経済的です。
８・コンパクト設計でヒーター部から冷却部への移行がスムーズに行え、品質に安定性があります。　　
９・プレスによって溶着を行いますので、製品の安定性が向上します。　　　　　　　　　　　　　　　　　

熱板タイプは、ユーザーの作業にあった機械を製作しています。

インパルスタイプは発熱体の幅によって形が変わります。